診療内容

矯正歯科

小児矯正・成人矯正

  • 矯正歯科は歯並びの不正を治す治療です。
小児矯正の場合
・お子様の歯並びが気になる。
・お子様の噛み合わせやあごの位置がおかしい。
・親も歯並びが悪い。
永久歯になる前の早い時期(6歳から12歳)に矯正を始めることで、ほとんどのお子様が矯正のために歯を抜くことなく健康できれいな歯並び、噛み合わせを手に入れることができるでしょう。
一般矯正の場合
・歯並びが気になる。
・噛み合わせがおかしい。
・前歯にすき間がある。
・人と話す時に口元が気になる。
・成人してからでも矯正できるの?
・頭痛、肩こり、腰痛、鼻づまり、イビキ…
こういった症状も歯並びが影響している可能性があります。
さらに虫歯や歯周病を引き起こす可能性もあります。お悩みの方、まずはご相談ください。

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治療の流れ

ご相談無料+レントゲン・口腔内写真(保険適応)
現在、お口もとの気にされているところや、将来的に心配されているお悩み、治療が必要であるか、費用・期間などご質問ご相談の時間を頂戴しております。

診断・検査
歯と顎の大きさを調べ、バランス(調和しているか)などを検査診断して報告します。
・現状の模型を作る
・レントゲンによる検査・診断
・口腔内写真による検査・診断
一般的には金属ブラケットを装着しますが、審美的に気になる場合はクリアブラケットやセラミックブラケットを装着することもできます。
その場合は、別途お費用が必要となります。

第一期矯正期間
乳歯列あるいは混合歯列で、将来生えてくる永久歯の萌出スペースを作り、顎の成長をコントロールします。上下の顎の大きさや位置のバランスを整えることで、歯並びを改善していきます。

第二期矯正期間
矯正装置装着
装着期間およそ1〜3年(個人差があります)

保定期間
およそ1〜3年(個人差があります)

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矯正装置の種類

メタルブラケット
金属の特性により薄くて丈夫です。
昔は歯面全体に金属のバンドが張り付いていたので、かなりギラギラしたイメージでしたが、現在は接着剤の発達により小さな「金属の粒」といった感じで、昔ほど目立たなくなりました。
金属の部分に汚れがつくと曇りですぐにわかりますので、歯ブラシによるお手入れも比較的簡単にできます。

メタルブラケット

プラスチック(クリア)ブラケット
矯正治療は、ブラケットの溝をワイヤーが滑ることで歯が動く仕組みです。
過去のプラスチックブラケットは、ワイヤーに溝を削られて治療速度が遅くなるという欠点がありました。
しかし現在のものは、この溝の部分にだけ目立たないように金属のレールを組み込むという精巧な造りになり、治療期間も金属ブラケットと変わらなくなってきています。

プラスチック(クリア)ブラケット

セラミックブラケット
装置自体が透明なので目立ちにくいのが特徴です。
ワイヤーが通る溝にシルバーのレールが入っているためワイヤーの滑りが良く、治療速度が速くなります。
現在アメリカでは一番多く使われているブラケットです。
セラミック素材なので変色することはありません。

セラミックブラケット

デーモンシステム
デーモンシステムは従来の矯正装置が持っていた欠点であるブラケットとワイヤーに生じる摩擦を大幅に軽減することで、弱い力で歯を効率的に移動させることが可能となり、より身体に優しく、早く治療が終了できるのです。
デーモンシステムの特長
矯正歯科へ来院する患者様の多くは以下のような希望をお持ちです。
・装置は目立たないものがいい。
・早く治療を終わりたい…。
・痛い治療はしたくない。
・できれば歯は抜きたくない。
といった事が実現可能となりました。

デーモンシステム

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